【船飯革命】外房の海で見た“流水麺ランチ”が天才すぎた件

はじめに

外房のマグロ・カツオ船に乗ったときのことだ。2Fキャビンで、衝撃的な光景を目にした。

クーラーボックスを開けたら、そこには——流水麺。

氷と薬味で仕上げる、本気の「船上冷やし麺」。

見た瞬間、「天才か」と思った。

船上での段取り

・クーラーボックスの中にロックアイスを保管。

・事前に、プラカップに みじん切りの薬味(ネギ、生姜、ミョウガ、ゴマ)を入れてクーラーボックスに保管。

・麺つゆ+氷をプラカップに投入

・流水麺の袋に、溶けた氷水を注ぎ

・キンキンに冷えた麺つゆに、氷水でほぐした麺をドボン。

・流水麺ランチ完成。

灼熱の海の上で食べる麺、控えめに言って最高。

実際の感想

冷たい麺をすすりながら見る水平線。

暑さも疲れも、一瞬で吹き飛ぶ。

コンビニおにぎりと、パンを持っていった私からみたら、これはもう飯テロだ。

実際に試したところ、冷たっ!美味しすぎ!正直、もうおにぎりには戻れない。

次の釣行で試したい人へ

必要な物:

・流水麺(そば・うどん・素麺何でも)

・薬味(ネギ・生姜・ミョウガ・ゴマ) を大きめのプラカップ に事前にセット。

・麺つゆ

・ロックアイス(昼までにいい具合に溶ける。クーラーボックスも冷えるし、水も氷も上手いこと使える。)

※汁ものNGの船もあるから、事前に船長に確認を。

まとめ

「海の上で冷麺をすする」——贅沢の極み。

外房スタイル。一度やったらやみつきだ。

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