出船： 2024年10月18日 ｜船宿： 信栄丸 ｜エリア： 鹿島沖
イントロ
10月18日、信栄丸でカツオリベンジ。
前週は最大でも2kgクラスが4本。狙いは3〜10kgオーバーの戻りガツオ。秋晴れの中、再挑戦の航海が始まった。
TACTICS（作戦）
前回はメジ（ビンナガ・メジマグロ）多め。
BIG GAMEさんに相談したところ「同サイズなら群れは混ざる＝釣り分けは難しい」とのこと。そこで今回は手返し重視の一本針ジギング仕様で臨み、“スキルジグで食わなければTGベイト、逆も然り”のシンプル切替で回すことに。
TACKLE DATA
1st Tackle YAMAGA Blanks BlueSniper 70/2 SHIMANO TwinPower SW 5000XG
PE：VARIVAS Casting PE 3号 / Leader：VARIVAS Ocean Record 60lb
2nd Tackle YAMAGA Blanks BlueSniper 75/4 SHIMANO STELLA SW 8000XG
PE：VARIVAS Casting PE 4号/ Leader：VARIVAS Ocean Record 100lb
Hooks SHOUT! Powerful Jaco 4/0 / Gamakatsu 貫 4/0
※二本針・長めリグの動画もあるけど、手返し重視なら一本バリのジギング用が◎
Rings SHOUT! Combo Ring Size 6
Jig SKILL Jig 50g / Daiwa TGベイト 50g
→ スキルで食わなければTG、逆も然りのローテでヒットを継続
RESULT（釣果）
- カツオ：6本（最大およそ3kg）
- クロマグロ：リリース6本以上
- キハダ：多数ボイル（今回はキャスト断念）
TGベイト × 貫が最後まで盤石。相性の良さを体感。
船長メモ & 立ち位置
「◯メートルのラインを狙って」— 指示レンジに素直に合わせると素直に当たる。
ナブラの帯が広く、ミヨシでなくてもチャンス十分。今回は左トモで良型を拾えた。
JackLab NOTE（所感）
今季は6月からカツオが薄く、9月以降に“戻り”が顔を出しはじめたものの小型中心。体感的には「戻り」というより若カツオ比率高め？という仮説。とはいえ、状況に合わせたルアーローテと一本針の手返しがハマった一日。
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